2016年2月6日土曜日

博士公聴会開催!(2月15日)


2月15日(月)に、パワーエレクトロニクス研究室の2名の博士公聴会を開催します。
開催案内は下記の通りです。

梅上 大勝(電子機能システム工学専攻電子情報システム工学)
次世代パワー半導体デバイス GaN HEMT の応用に向けた基礎研究
(A Fundamental Study on the Next Generation Power Semiconductor Device "GaN HEMT" for Applications)
2月15日(月)12:30~13:15
総合理工学部3号館4階41講義室

服部 文哉(電子機能システム工学専攻電子情報システム工学)
非絶縁および絶縁型ゲートGaN HEMTの駆動に関する研究
(A Novel Gate Drive Circuit for Non-Isolating-Gate and Isolating-Gate GaN HEMTs)
2月15日(月)13:15~14:00
総合理工学部3号館4階41講義室

2名の公聴会は連続で行います。
その後、実験室にて懇親会を開催予定です。
ご出席が可能な皆様は、是非、ご参加下さいませ。


ちなみに、下記の後列左から4番目が梅上、左から5番目が服部です。
下記はドクターのみの新年会の様子で、ドクター級なので、そんなに飲んで暴れないだろうということで、高級イタリアンでコース料理です。(笑)



本研究室では、修士・ドクターの学生も公募しています。
コース学生、社会人を問いません。

本研究室は、和製バージニア工科大学を目指しています。
我が国で、強力に産学連携ができる拠点化を図ります。

そういった目標に向かって一緒に走って頂ける皆様を求めています。

あとは、前回の公募で下記の技術職員は、専門は電源についてですが、できましたら制御系に詳しい方(ディジタル書き込み等のご経験があればベター)も歓迎致します。


・・・
本研究室では、技術職員の採用を考え中です。

これまでご自身が蓄積されてこられた電源に関する知識を以て、様々な共同研究の矢面に立つ本研究室の学生に対する後方支援をして頂きます。
落ち着いた清潔な古都・松江の文化を楽しみながら、若手の育成にも力を注いで頂き、次世代への技術継承をして頂く重要な要のお仕事です。
対象は、電機業界に10年以上のご経験をお持ちの方。
一時的に企業を退職されて、本研究室での知見、人脈を使って転職をお考えの現役エンジニアの方。
若しくは定年退職者の方で、余生を静かな松江で、という方も。

・・・という募集に御興味がおありの方、一度、コンタクトを頂けないでしょうか?

正式に募集しても良いですが、まずはこのブログをご愛読頂いている皆様から是非、と思っていまして。

どうかよろしくお願い致します。


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。



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