明日、名古屋大学にて
電気学会自動車研究会に学生が参加予定です。
私がどうしても行けないのですが、2名の学生が発表します。
1名は、私の研究室で特許化した三相コアの小型軽量化の理論的な掲示と、具体的な設計手法、もう1名は、インターリーブのDC-DCコンバータにおける制御系の最適化手法とそのディジタル制御化の発表です。
パワーエレクトロニクス回路において開発のカギとなるのが、インダクタやトランスの最適化設計と、制御系の設計です。
これを両方ともノウハウ化し、1つの研究室でパワーエレクトロニクス回路のシステム全てを設計できる様にしたかった。
積み重ねてきたその成果を、少しづつ発表していきます。
ちなみに、研究会というのは、普通は修士2年生やドクタークラスが発表しますが、今回発表する2名は学部4年生です。
わずか1年間で、そこまで成長しました。
出席される方は、是非、質疑応答にて、いじめてやって下さい。(笑)
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