今日は、島根県奥出雲町商工会を辞められて、農業ベンチャー企業を立ち上げられた、岡田社長の田んぼにて、パワーエレクトロニクス研究室の田植えツアーを開催。
(昨年の
島根県内企業見学バスツアーの夜の懇親会では、まだ商工会の立場としてご挨拶頂いておりました。)
その岡田さん(当時とは似ても似つかぬ(?)ヒゲ面の方)が田植えについて説明されておられますが、パワーエレクトロニクス研究室のメンバーは真っ正面を見て固まっています。
その視線の先には
これから彼等に課せられた広大な田んぼが!(笑)
それでも、苗の束を持たされて、恐る恐るメンバーが田んぼに入っていきます。
特攻隊長は修士1年の塚本。
私も生まれて初めての田植えだったのですが、驚いたのは、田んぼの中の色々な生き物。
オタマジャクシやタニシ、カエルや・・・・ヒル。
ヒル!
ヒル!!
ヒルッ!!!
(食いつかれたところ。ふくらはぎは既に咬まれて血が)
そんな謎の生物と戦いながらも、必死で田植えを続ける私の横で、遊ぶ吉国(修士1年)。
しかし、何とか無事に昼までには終わりました。
皆さん、お疲れ様!
秋には、この田んぼから収穫された完全無農薬のお米は「パワエレ米」として、全国に市販される予定です。(ウソです。(笑))
次回は、田植えの後の奥出雲探訪の旅の紹介。
パワーエレクトロニクス研究室メンバーの旅は、まだ続きます。
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