2011年6月5日日曜日

パワエレ研究室田植えツアー(1)



今日は、島根県奥出雲町商工会を辞められて、農業ベンチャー企業を立ち上げられた、岡田社長の田んぼにて、パワーエレクトロニクス研究室の田植えツアーを開催。
(昨年の島根県内企業見学バスツアーの夜の懇親会では、まだ商工会の立場としてご挨拶頂いておりました。)

その岡田さん(当時とは似ても似つかぬ(?)ヒゲ面の方)が田植えについて説明されておられますが、パワーエレクトロニクス研究室のメンバーは真っ正面を見て固まっています。



その視線の先には



これから彼等に課せられた広大な田んぼが!(笑)

それでも、苗の束を持たされて、恐る恐るメンバーが田んぼに入っていきます。

特攻隊長は修士1年の塚本。



私も生まれて初めての田植えだったのですが、驚いたのは、田んぼの中の色々な生き物。

オタマジャクシやタニシ、カエルや・・・・ヒル。


ヒル!

ヒル!!

ヒルッ!!!



(食いつかれたところ。ふくらはぎは既に咬まれて血が)

そんな謎の生物と戦いながらも、必死で田植えを続ける私の横で、遊ぶ吉国(修士1年)。



しかし、何とか無事に昼までには終わりました。

皆さん、お疲れ様!



秋には、この田んぼから収穫された完全無農薬のお米は「パワエレ米」として、全国に市販される予定です。(ウソです。(笑))



次回は、田植えの後の奥出雲探訪の旅の紹介。

パワーエレクトロニクス研究室メンバーの旅は、まだ続きます。




パワエレ研に是非、応援のクリックを!
        ↓