山陰経済ウイークリー（８月１日号）に記事掲載！

７月２８日に発売された山陰経済ウイークリー（８月１日号、１５ページ）に記事が掲載されました。



掲載記事は、話題となっている人をピックアップして紹介する「私の流儀」というコラム欄。
本研究室の学生ベンチャーへの取り組みについて、分かりやすく紹介頂いております。


私の仕事の流儀は”時流の要求に応うる”です。

今後とも、今の地域、日本、世界が求める技術、人材、思想を、生み出していきたいと考えています。


【講演・出版物のご紹介】

■出版物


1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
   ※アマゾンサイトはこちら
   紹介ページ＜ http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html＞
   
   ※好評で売れているみたいですので（電気工学部門でランキングが４位でした！感謝です！）、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です＜ http://www.it-book.co.jp/books/017.html＞
   ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
   
   

■講演予定


1. ９月１５日：「＜燃料電池車”ミライ”用＞パワーコンバータの機構とその熱・ノイズ対策技術」、トリケップス様主催
   ※燃料電池車”ミライ”の4相DC-DCコンバータの駆動方法とそこに含まれる様々なノウハウ対策について詳細に解説します
   紹介ページ＜ http://masayamamoto.blogspot.jp/2015/07/blog-post_11.html＞

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博士論文公聴会の開催案内

島根大学パワーエレクトロニクス研究室から、この秋に２名のドクターが誕生する予定です。
その審査に係り、下記の日程で公聴会を開催致します。

・・・・・・
開催日：８月６日（木）
開催時間：梅谷　和弘　（１５：３０〜１６：３０）
　　　　　今岡　淳　　（１６：３０〜１７：３０）
開催場所：島根大学総合理工学部３号館４階４１教室
・・・・・・

公聴会、という名の通り、どなたでもご参加可能です。
下記の内容で審査致しますので、ご興味がある方は是非、ご参加下さい。


梅谷和弘：
Lagrangian Analysis Methods for Electric Power Conversion and Its Application to Industry
（解析力学に基づく電力変換技術の解析手法の構築と，その産業応用の研究）

今岡淳：
磁気結合を利用した電力変換器の高電力密度化とその応用に関する研究
（A study on high power density power converter utilizing magnetic integration and its application）


梅谷さんは、デンソーから今は岡山大学の助教として勤務されながらの博士取得です。
（既に京都大学で理学博士は取得済）
今岡は、１０月から既に旧帝大の助教としての赴任が決まっています。
そんな２名なので、かなりアカデミックなお話が聞けると思います。

ちなみに、今岡は博士論文書きながら、医者から鬱診断を頂いていました。
（もう回復しています。）

まぁ、博士号取得の、通過儀礼みたいなものです。（笑）

そんな頑張った彼らの晴れ舞台です。
是非、足をお運び下さいませ。


【講演・出版物のご紹介】

■出版物


1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
   ※アマゾンサイトはこちら
   紹介ページ＜ http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html＞
   
   ※好評で売れているみたいですので（電気工学部門でランキングが４位でした！感謝です！）、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です＜ http://www.it-book.co.jp/books/017.html＞
   ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
   
   

■講演予定


1. ９月１５日：「＜燃料電池車”ミライ”用＞パワーコンバータの機構とその熱・ノイズ対策技術」、トリケップス様主催
   ※燃料電池車”ミライ”の4相DC-DCコンバータの駆動方法とそこに含まれる様々なノウハウ対策について詳細に解説します
   紹介ページ＜ http://masayamamoto.blogspot.jp/2015/07/blog-post_11.html＞

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山陰中央新報（7/14）に掲載！

７月１４日の山陰中央新報に、リバネスと島根大学が共同開催したベンチャービジネスコンテストの様子が掲載されていました。
１週間で２回目の掲載！



これも前回の７月１１日の掲載同様、ドクター２年の金澤が、過労で倒れて救急車に運ばれながら、頑張ってくれた成果です。
お疲れ様でした。
（もう金澤は復活しています。ご安心下さい。）

ちなみに、このコンテストは来年も開催するそうです。
下の写真は、「来年もがんばるぞー！」と皆で気勢を上げているところです。
（リバネスさんの報告ページから写真を拝借）



来年の金澤の救急車搬送が既に決定した様子です。（笑）


【講演・出版物のご紹介】

■出版物


1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
   ※アマゾンサイトはこちら
   紹介ページ＜ http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html＞
   
   ※好評で売れているみたいですので（電気工学部門でランキングが４位でした！感謝です！）、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です＜ http://www.it-book.co.jp/books/017.html＞
   ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
   
   

■講演予定


1. ９月１５日：「＜燃料電池車”ミライ”用＞パワーコンバータの機構とその熱・ノイズ対策技術」、トリケップス様主催
   ※燃料電池車”ミライ”の4相DC-DCコンバータの駆動方法とそこに含まれる様々なノウハウ対策について詳細に解説します
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山陰中央新報（7/11）に掲載！

７月１１日の山陰中央新報に、ドクター２年の金澤が起業したベンチャー企業に関する記事が掲載されていました。



本研究室発のベンチャー企業としては２件目ですが、金澤は特に島根県初の自動車会社を設立したい！という熱い気持ちを持って取り組んでいます。

地域発の元気な会社に成長できるよう、皆様、ご支援の程、よろしくお願い致します！


【講演・出版物のご紹介】

■出版物


1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
   ※アマゾンサイトはこちら
   紹介ページ＜ http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html＞
   
   ※好評で売れているみたいですので（電気工学部門でランキングが４位でした！感謝です！）、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です＜ http://www.it-book.co.jp/books/017.html＞
   ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
   
   

■講演予定


1. ９月１５日：「＜燃料電池車”ミライ”用＞パワーコンバータの機構とその熱・ノイズ対策技術」、トリケップス様主催
   ※燃料電池車”ミライ”の4相DC-DCコンバータの駆動方法とそこに含まれる様々なノウハウ対策について詳細に解説します
   紹介ページ＜ http://masayamamoto.blogspot.jp/2015/07/blog-post_11.html＞

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「技術シーズ連携研究開発支援事業」に採択決定！

島根県の独自助成である「平成27年度・技術シーズ連携研究開発支援事業」に採択されました！
テーマは”LEDを用いた超省エネルギー型トンネル照明システムの研究開発”です。

・・・私は何が専門なのでしょうね？（笑）


さて、専門に関するセミナー紹介です。

９月１５日に、トリケップス様の主催で、「＜燃料電池車”ミライ”用＞パワーコンバータの機構とその熱・ノイズ対策技術」の講演を行います。

下記サイトに詳細が紹介されています。

http://www.catnet.ne.jp/triceps/sem/s150915n2.html

トヨタが初めて量産化した燃料電池車”ミライ”は、燃料電池スタックの後段に昇圧コンバータを設けて650Vまで電圧を上げています。
この昇圧コンバータには、４相化された昇圧コンバータが使用されています。
その意図と制御法、そして将来性について解説していきます。
多相化コンバータでは、磁気設計、受動素子設計、制御法、回路方式全ての領域で世界レベルで研究を行ってきた本研究室だからできる解説セミナーです。

是非、ご参加下さいませ。


【講演・出版物のご紹介】

■出版物


1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
   ※アマゾンサイトはこちら
   紹介ページ＜ http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html＞
   
   ※好評で売れているみたいですので（電気工学部門でランキングが４位でした！感謝です！）、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です＜ http://www.it-book.co.jp/books/017.html＞
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２つ目のベンチャー企業設立！

（注）服部社長のアドレスが間違っていたそうです。
下記が正しいアドレスです。

hattori@powerele-academy.co.jp

・・・・・
先月、ドクター２年の金澤康樹がベンチャー起業を設立致しました。
詳細は下記です。

「島根大学パワエレ研究室の日常」での金澤社長のブログ

２年前に立ち上げたパワエレアカデミーに続いて、本研究室から２つ目のベンチャー企業の誕生です。
貯めていた大阪王将でのバイト代で、登記料と資本金を賄ったそうです。（笑）


さて、本研究室の最初のベンチャー企業、パワエレアカデミー社長である服部（ドクター３年）より下記の案内がございます。

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セミナー日時：7月28日（火）13:00～17:00（受付開始：12:30〜）
セミナー会場：神奈川県横浜市西区北幸 2-8-4　横浜西口KNビル5Ｆ

セミナータイトル：
次世代パワー半導体デバイスとその応用
～次世代パワー半導体デバイスの登場によって変化するパワーエレクトロニクスとその周辺技術～

セミナー概要：
パワーエレクトロニクス技術はパワー半導体デバイスの技術進歩と伴に発展し、特にIGBTが開発された1980年代以降、目覚ましい変化を遂げました。 IGBTの出現はスイッチングデバイスに印加される電圧と流れる電流変化率(dv/dtとdi/dt)の制約を解放し、サージ抑制用スナバ回路の省略や簡素化の実現、 さらには低インダクタ実装技術の発達やスイッチングの高周波化も進みました。その結果、現在では電力変換器の低損失化や高性能化が達成されています。 一方で近年、IGBTに置き換わるパワー半導体デバイスとしてSiCパワー半導体デバイスが実用段階に来ています。 「SiCパワー半導体デバイスを従来パワー半導体デバイスとの単なる置き換え」だけではパワーエレクトロニクス技術の更なる進展は望めません。 そこで、本セミナーではこのSiCパワー半導体デバイスの登場によって、今後パワーエレクトロニクス技術の何が変わるのか、 またパワーエレクトロニクスがどのように進化していくのかをその周辺技術も交えて議論致します。

セミナー講師：
　サンケン電気株式会社 技術本部プロセス技術統括部 兼 技術主査技術主査研究組合次世代パワーエレクトロニクス研究開発機構
　佐藤　伸二氏 （工学博士）

セミナープログラム：
－第1部 電力変換器と電力用パワー半導体－【13:00～14:45】
1．電力変換器と基本回路
2．電力変換器の損失分布 -現在と過去-
3．高周波スイッチングのメリット
4．パワー半導体デバイスからみた電力変換器のバリエーション
－第2部 新材料パワー半導体の応用技術－【15:00～16:40】
1．新材料パワー半導体の種類と特徴
2．ユーザーから見た電力変換器の付加効果
3．新材料パワー半導体の登場に合わせて開発したい周辺技術
4．SiCパワー半導体デバイスを用いた変換器開発事例
5．SiCパワー半導体デイバスに向いている変換器／向いてない変換器
6．まとめ
【16:40～】
1．名刺交換会
※名刺交換会は会場の都合上、最大17：30までです。

参加費：39800円 （テキスト代・消費税含む）

ご連絡は服部（hattori@powerele-academy.co.jp）までご連絡いただければ幸いです。
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産総研のFUPETで有名な佐藤伸二さんのご講演案内です。
元々は回路屋さんなのですが、今ではSiCのモジュール技術にももの凄く詳しくなっており、SiC応用の最前線に居られる方です。
電源会社で電源を経験して、その後、国プロで最先端研究に携わっておられます。
引き出しが余りに多いので、上記の内容以外にも、色々質問されたら、非常に深い議論ができる方です。
是非！

どうでも良いですが、佐藤さんは、私のドクター時代の同級生でもあります。
あれから１０数年。
お互い、遠くまで来たものです・・・。（笑）


【講演・出版物のご紹介】

■出版物


1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
   ※アマゾンサイトはこちら
   紹介ページ＜ http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html＞
   
   ※好評で売れているみたいですので（電気工学部門でランキングが４位でした！感謝です！）、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です＜ http://www.it-book.co.jp/books/017.html＞
   ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
   
   

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