2017年4月29日土曜日

パワーアカデミー研究助成「萌芽研究優秀賞」受賞!


この4月開催された電気学会全国大会(富山大学)において、パワーアカデミー研究助成 「2017年成果報告会」が開催されました。

その報告発表の中で優れた発表ということで、本研究室ドクター3年の木村翔太が、萌芽研究優秀賞を受賞しました。



木村は一番右のイケメン。
(写真はパワーアカデミー・ホームページから拝借。)

よく見ると、周りはプロばっかりですね。
皆、私が発表指導全然しないのに、知らぬ間にプレゼンが上手くなっています。

本研究室の、「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」指導方法が、実を結んでいるのでしょう。(笑)

何はともあれ、おめでとうございます!


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
    ※SiCパワー半導体がPCUに組み込まれる技術予測について、素朴な疑問にお答えして参ります。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/04/blog-post_5.html


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2017年4月25日火曜日

お別れパーティー in 奥出雲


島根を離れる日が近づいて参りました。
私が引っ越すことをどこからか聞かれて、古い友人である島根県土木課の糸原さんと、元・奥出雲町商工会の岡田さん(現・姫のそば ゆかり庵のオーナー)が、岡田さんの畑でお別れパーティーを開催してくれました。



素晴らしいロケーション!

お食事も用意して頂きました。



これまで見たこともないくらい、豪華なお弁当!



地元の旅館の方が用意してくれたそうです。

急な引っ越しなので、実はお別れパーティーはこのピクニックのみでした。

ですが、島根に来て11年と1ヶ月。
トップスピードで走りきった11年と1ヶ月でしたが、この1回のパーティーで、全てが報われた気がしました。

糸原さん、岡田さん、本当にありがとうございました。
(左が糸原さん、右が岡田さん)



お二人の後ろには、小さな桜が咲いています。

この桜たちは、以前、島根大学パワエレ研究室で行った稲田神社植樹会(1)稲田神社植樹会(2)で、はげ山だったこの土地に、私たちが植えたものです。

あれから5年。
周りは緑となり、春には小さな花を咲かせるようになりました。

それぞれの小さな木が、社会に出て頑張っている学生達に見えて仕方ありませんでした。

皆、頑張っていますか。
私もこれから、さらに頑張って参ります!


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

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  1. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
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2017年4月22日土曜日

電気評論(4月号)に記事掲載!


この4月に発売された電気評論4月号に、解説記事を記載して頂きました。



私の担当章は「次世代パワー半導体(SiC, GaN)の車載電源への適用」です。

あまり何も考えずにこの執筆を受けたのですが、書籍が出来上がってきて、本特集の他の執筆された皆様のお名前を拝見すると、



松波先生(京都大学)、山崎さん、藤平さん(富士電機)、浅原さん(ローム)、舟木先生(大阪大学)、天野先生(名古屋大学)、上田さん(パナソニック)、藤田先生(京都大学)、という錚々たる方々が。
特集とは別の記事には、長岡技術科学大学の伊東先生のお名前も見えます。

この様な方々と一緒に記事投稿させて頂き、光栄です。


最後は、東京で見た、夜桜でお別れしましょう。



田舎で見る桜も良いですが、ビルの谷間で見る桜も違った趣があり、素晴らしかったです。


【講演・出版物のご紹介】
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  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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2017年4月15日土曜日

トラ技ジュニア(2017年春号)に記事掲載!


前回と同じシリーズですが、この春に発売されたトラ技ジュニア(2017年春号)に記事を掲載して頂きました。
記事題目は「磁性体に空いている0.1mmの隙間の有無が天国と地獄の分かれ道 エレキ科学実験! 制御不能のインダクタ」です。



前回と同様、インターネット上の動画と記事が連動しています。
磁気飽和の実際の現象を下記動画で確認し,その理由について記事の中で少しだけ解説しています。





あんまり動画での磁気飽和って、見たことないかも知れません。
ある意味、ショッキングな映像です。(笑)

動画と共に、お楽しみ下さい。


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  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

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  1. 4月14日:「車載パワーエレクトロニクスの小型軽量化・高効率化にむけた要求性能、最適材料選定指針と最新技術動向」、サイエンス&テクノロジー様主催
    ※車載用インダクタ・トランスの具体的な設計法、そのコア材料の選定までを網羅した3名の専門家によるセミナーです。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/03/blog-post_25.html

  2. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
    ※SiCパワー半導体がPCUに組み込まれる技術予測について、素朴な疑問にお答えして参ります。
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2017年4月10日月曜日

ICMaSS 2017への投稿ご検討依頼!


9月29日から10月1日にかけて、名古屋大学にてICMaSS 2017 (International Conference on Materials and Systems for Sustainability 2017)という国際会議が開催されます。
私の所属する名古屋大学 未来材料・システム研究所が主催する国際会議で、もちろん本研究室からも投稿予定です。



この申し込み締切が、4月14日に迫って参りましたので、皆様にご投稿のアナウンスでございます。
申し込みは非常に簡単で、200wordsのアブストラクトを投稿するのみ!

詳細は下記ページに掲載されています。

http://www.icmass.imass.nagoya-u.ac.jp/2017/

この国際会議では、プレナリー講演も用意されておりまして、以下の2名の講演者がご登壇されます。

天野浩教授(名古屋大学)
“Blue LEDs and Transformative Electronics for Establishing Sustainable Society”

Prof. Chavalit Ratanatamsku(チュラロンコン大学)
“CU TIP Innovation: Education Program for Innovator and Research Development for Social and Business Application”

応用に携わられている方々にとっても、デバイス分野、材料分野はこれから日本が生き残っていける大きな軸となる領域です。
是非、この機会にこの領域のご知見を深められて、今後のビジネスの種にして頂ければと考えております。
ちなみに、本研究室からは、いつも通り、ダイレクトにビジネスになるネタを展開していきます。

是非、ご参加下さいませ!


今日は、デバイスレベルまで分解した4代目プリウスの心臓部の写真を公開します。



ご希望がございましたら、今週末のセミナーの際にでも、この辺りについてもお話致します。
お気軽にご用命下さいませ。


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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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  1. 4月14日:「車載パワーエレクトロニクスの小型軽量化・高効率化にむけた要求性能、最適材料選定指針と最新技術動向」、サイエンス&テクノロジー様主催
    ※車載用インダクタ・トランスの具体的な設計法、そのコア材料の選定までを網羅した3名の専門家によるセミナーです。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/03/blog-post_25.html

  2. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
    ※SiCパワー半導体がPCUに組み込まれる技術予測について、素朴な疑問にお答えして参ります。
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2017年4月5日水曜日

車載パワーデバイスの最新技術に関するセミナー開催予定!


5月16日に技術情報協会様の主催で、車載パワーデバイスの最新技術に関する1日セミナーを開催します。
表題は「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」です。

詳細は下記ページに掲載されています。

http://www.gijutu.co.jp/doc/s_705402.htm

今回のセミナーは、次世代パワー半導体を車載用PCUに適用するなら、
・その目的は高効率化か小型化か?
・スイッチング周波数は何kHzがベストか?
・冷却方法は両面冷却か片面冷却か?
等のシンプルな疑問に回答して参ります。

是非、ご参加下さいませ!


今日は、家の出口で、ツクシを見つけた娘の後ろ姿でお別れです。



もう、春ですね。


【講演・出版物のご紹介】
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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

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2017年4月4日火曜日

修了生進路紹介


本学の修了生は、様々な場所で活躍しておりますが、昨年度の修了生の進路を一部紹介します。

H29年度時点でドクターコース3年の川上太知は、大阪府立大学工業高等専門学校に助教として採用され、今年度より着任致しました。

下記の写真の左側の人物です。



まだ、あと1年、修了まで残しての着任です。
これから、プロとして仕事しながらの博士号取得を目指します。

頑張って下さい!

ちなみに、川上のFacebookに上がっていましたが、職場の雰囲気は、下記の様な居室だそうです。



彼の専門はパワエレの制御が非常に強いです。
DC-DCコンバータについては、ディジタルもアナログも両方できます。
共同研究等、是非、川上に声をお掛け下さいませ。

あ、もう、川上”先生”、でしたね。
失礼致しました。(笑)


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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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  1. 4月14日:「車載パワーエレクトロニクスの小型軽量化・高効率化にむけた要求性能、最適材料選定指針と最新技術動向」、サイエンス&テクノロジー様主催
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2017年4月1日土曜日

卒業式・追いコン2017


3月24日は島根大学の卒業式・修了式であり、夜は島根大学パワーエレクトロニクス研究室の追いコンでした。
まずは、卒業式の様子。





そして夜は追いコンです。



相変わらず飲みまくります。

そして、修了生の皆さんは、プレゼントのネクタイをもらって、ご満悦。





私も立派なプレゼントをもらいました。

皆さん、お世話になりました。
お互い、新天地でさらに自分を磨いて、高みにてお会いしましょう!


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