2017年5月1日月曜日

さようなら、島根


2006年に島根大学に講師として採用されて、11年と1ヶ月。
遂に、島根を離れる日がやってきました。

自分で選んだ道ですので後悔はありませんが、住み慣れた街、一緒に頑張ってきた学生との別れは、やはり、くるものがあります。

ですが、より大きな仕事に取り組み、より多くの人達を支えるために、新しい一歩を踏み出したいと思います。

今後の私たちの取り組みは、下記の新しいブログにて紹介して参ります。
お手数ですが、ブックマークの変更をお願い致します。

http://nagoyapelab.blogspot.jp/

これまで11年間、皆様には大変お世話になりました。
そして今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。


最後の写真は、私の居室の様子でお別れです。



何もない居室。
(※ 引っ越し前です)
ここに留まって椅子に座ったままで仕事をしてはいけないと、極限まで機動力を上げた結果の、私のプライドの結晶です。

どうもありがとう、917室。


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
    ※SiCパワー半導体がPCUに組み込まれる技術予測について、素朴な疑問にお答えして参ります。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/04/blog-post_5.html


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2017年4月29日土曜日

パワーアカデミー研究助成「萌芽研究優秀賞」受賞!


この4月開催された電気学会全国大会(富山大学)において、パワーアカデミー研究助成 「2017年成果報告会」が開催されました。

その報告発表の中で優れた発表ということで、本研究室ドクター3年の木村翔太が、萌芽研究優秀賞を受賞しました。



木村は一番右のイケメン。
(写真はパワーアカデミー・ホームページから拝借。)

よく見ると、周りはプロばっかりですね。
皆、私が発表指導全然しないのに、知らぬ間にプレゼンが上手くなっています。

本研究室の、「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」指導方法が、実を結んでいるのでしょう。(笑)

何はともあれ、おめでとうございます!


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

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  1. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
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2017年4月25日火曜日

お別れパーティー in 奥出雲


島根を離れる日が近づいて参りました。
私が引っ越すことをどこからか聞かれて、古い友人である島根県土木課の糸原さんと、元・奥出雲町商工会の岡田さん(現・姫のそば ゆかり庵のオーナー)が、岡田さんの畑でお別れパーティーを開催してくれました。



素晴らしいロケーション!

お食事も用意して頂きました。



これまで見たこともないくらい、豪華なお弁当!



地元の旅館の方が用意してくれたそうです。

急な引っ越しなので、実はお別れパーティーはこのピクニックのみでした。

ですが、島根に来て11年と1ヶ月。
トップスピードで走りきった11年と1ヶ月でしたが、この1回のパーティーで、全てが報われた気がしました。

糸原さん、岡田さん、本当にありがとうございました。
(左が糸原さん、右が岡田さん)



お二人の後ろには、小さな桜が咲いています。

この桜たちは、以前、島根大学パワエレ研究室で行った稲田神社植樹会(1)稲田神社植樹会(2)で、はげ山だったこの土地に、私たちが植えたものです。

あれから5年。
周りは緑となり、春には小さな花を咲かせるようになりました。

それぞれの小さな木が、社会に出て頑張っている学生達に見えて仕方ありませんでした。

皆、頑張っていますか。
私もこれから、さらに頑張って参ります!


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
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  1. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
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2017年4月22日土曜日

電気評論(4月号)に記事掲載!


この4月に発売された電気評論4月号に、解説記事を記載して頂きました。



私の担当章は「次世代パワー半導体(SiC, GaN)の車載電源への適用」です。

あまり何も考えずにこの執筆を受けたのですが、書籍が出来上がってきて、本特集の他の執筆された皆様のお名前を拝見すると、



松波先生(京都大学)、山崎さん、藤平さん(富士電機)、浅原さん(ローム)、舟木先生(大阪大学)、天野先生(名古屋大学)、上田さん(パナソニック)、藤田先生(京都大学)、という錚々たる方々が。
特集とは別の記事には、長岡技術科学大学の伊東先生のお名前も見えます。

この様な方々と一緒に記事投稿させて頂き、光栄です。


最後は、東京で見た、夜桜でお別れしましょう。



田舎で見る桜も良いですが、ビルの谷間で見る桜も違った趣があり、素晴らしかったです。


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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

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  1. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
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2017年4月15日土曜日

トラ技ジュニア(2017年春号)に記事掲載!


前回と同じシリーズですが、この春に発売されたトラ技ジュニア(2017年春号)に記事を掲載して頂きました。
記事題目は「磁性体に空いている0.1mmの隙間の有無が天国と地獄の分かれ道 エレキ科学実験! 制御不能のインダクタ」です。



前回と同様、インターネット上の動画と記事が連動しています。
磁気飽和の実際の現象を下記動画で確認し,その理由について記事の中で少しだけ解説しています。





あんまり動画での磁気飽和って、見たことないかも知れません。
ある意味、ショッキングな映像です。(笑)

動画と共に、お楽しみ下さい。


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  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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  1. 4月14日:「車載パワーエレクトロニクスの小型軽量化・高効率化にむけた要求性能、最適材料選定指針と最新技術動向」、サイエンス&テクノロジー様主催
    ※車載用インダクタ・トランスの具体的な設計法、そのコア材料の選定までを網羅した3名の専門家によるセミナーです。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/03/blog-post_25.html

  2. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
    ※SiCパワー半導体がPCUに組み込まれる技術予測について、素朴な疑問にお答えして参ります。
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2017年4月10日月曜日

ICMaSS 2017への投稿ご検討依頼!


9月29日から10月1日にかけて、名古屋大学にてICMaSS 2017 (International Conference on Materials and Systems for Sustainability 2017)という国際会議が開催されます。
私の所属する名古屋大学 未来材料・システム研究所が主催する国際会議で、もちろん本研究室からも投稿予定です。



この申し込み締切が、4月14日に迫って参りましたので、皆様にご投稿のアナウンスでございます。
申し込みは非常に簡単で、200wordsのアブストラクトを投稿するのみ!

詳細は下記ページに掲載されています。

http://www.icmass.imass.nagoya-u.ac.jp/2017/

この国際会議では、プレナリー講演も用意されておりまして、以下の2名の講演者がご登壇されます。

天野浩教授(名古屋大学)
“Blue LEDs and Transformative Electronics for Establishing Sustainable Society”

Prof. Chavalit Ratanatamsku(チュラロンコン大学)
“CU TIP Innovation: Education Program for Innovator and Research Development for Social and Business Application”

応用に携わられている方々にとっても、デバイス分野、材料分野はこれから日本が生き残っていける大きな軸となる領域です。
是非、この機会にこの領域のご知見を深められて、今後のビジネスの種にして頂ければと考えております。
ちなみに、本研究室からは、いつも通り、ダイレクトにビジネスになるネタを展開していきます。

是非、ご参加下さいませ!


今日は、デバイスレベルまで分解した4代目プリウスの心臓部の写真を公開します。



ご希望がございましたら、今週末のセミナーの際にでも、この辺りについてもお話致します。
お気軽にご用命下さいませ。


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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  1. 4月14日:「車載パワーエレクトロニクスの小型軽量化・高効率化にむけた要求性能、最適材料選定指針と最新技術動向」、サイエンス&テクノロジー様主催
    ※車載用インダクタ・トランスの具体的な設計法、そのコア材料の選定までを網羅した3名の専門家によるセミナーです。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/03/blog-post_25.html

  2. 5月16日:「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」、技術情報協会様主催
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2017年4月5日水曜日

車載パワーデバイスの最新技術に関するセミナー開催予定!


5月16日に技術情報協会様の主催で、車載パワーデバイスの最新技術に関する1日セミナーを開催します。
表題は「~4代目プリウスのPCU分解から紐解く~ 車載パワーデバイスの最新技術と技術動向予測」です。

詳細は下記ページに掲載されています。

http://www.gijutu.co.jp/doc/s_705402.htm

今回のセミナーは、次世代パワー半導体を車載用PCUに適用するなら、
・その目的は高効率化か小型化か?
・スイッチング周波数は何kHzがベストか?
・冷却方法は両面冷却か片面冷却か?
等のシンプルな疑問に回答して参ります。

是非、ご参加下さいませ!


今日は、家の出口で、ツクシを見つけた娘の後ろ姿でお別れです。



もう、春ですね。


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    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

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2017年4月4日火曜日

修了生進路紹介


本学の修了生は、様々な場所で活躍しておりますが、昨年度の修了生の進路を一部紹介します。

H29年度時点でドクターコース3年の川上太知は、大阪府立大学工業高等専門学校に助教として採用され、今年度より着任致しました。

下記の写真の左側の人物です。



まだ、あと1年、修了まで残しての着任です。
これから、プロとして仕事しながらの博士号取得を目指します。

頑張って下さい!

ちなみに、川上のFacebookに上がっていましたが、職場の雰囲気は、下記の様な居室だそうです。



彼の専門はパワエレの制御が非常に強いです。
DC-DCコンバータについては、ディジタルもアナログも両方できます。
共同研究等、是非、川上に声をお掛け下さいませ。

あ、もう、川上”先生”、でしたね。
失礼致しました。(笑)


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2017年4月1日土曜日

卒業式・追いコン2017


3月24日は島根大学の卒業式・修了式であり、夜は島根大学パワーエレクトロニクス研究室の追いコンでした。
まずは、卒業式の様子。





そして夜は追いコンです。



相変わらず飲みまくります。

そして、修了生の皆さんは、プレゼントのネクタイをもらって、ご満悦。





私も立派なプレゼントをもらいました。

皆さん、お世話になりました。
お互い、新天地でさらに自分を磨いて、高みにてお会いしましょう!


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2017年3月25日土曜日

車載用電源の小型軽量化技術に関するセミナー開催予定!


4月14日にサイエンス&テクノロジー様の主催で、車載用電源の小型軽量化技術に関する1日セミナーを開催します。
表題は「車載パワーエレクトロニクスの小型軽量化・高効率化にむけた要求性能、最適材料選定指針と最新技術動向」です。

詳細は下記ページに掲載されています。

http://www.science-t.com/st/cont/id/26066

今回のセミナーは、車載用電力変換器における、トランスやインダクタの小型化に特化した珍しいセミナーです。
車載用のキロワットクラスの大容量電力変換器におけるトランスやインダクタの設計法や、コア材料の選定について、そのノウハウが公開されることはあまりありません。

今回は、車載用電量変換器に使用されるトランスやインダクタに使用されるコア材料の観点から、アルプス電気の仲野様にご講演頂きます。
そして、具体的な車載用のトランスやインダクタの設計法を、九州大学の今岡先生に、基本から解説頂きます。
私は、車載用トランス・インダクタの最前線について、国内外の車載用部品の分解写真をベースに解説して参ります。

是非、ご参加下さいませ!


1月から続いた30件の講演、セミナー対応が、先週で一区切りつきました。

先週は、エレクトロニクス実装学会のパワエレ研究会での招待講演。
ご一緒に登壇させて頂いた筑波大学の岩室先生のお話は、デバイスの基礎から分かりやすく説明頂き、今更ながら大変勉強になりました。



次の日は、富士通研究所様にて、招待講演。
大変面白い研究をされており、こちらも勉強になりました。



武蔵中原駅一体は、ほぼ富士通の建物だらけ。



次の日も、東京の企業様での招待講演。
3月最後の講演会となりました。
長い講演活動期間も、これで一段落です。

・・・と言いつつ、今日の投稿はセミナーの紹介してますね。(笑)


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    ※車載用インダクタ・トランスの具体的な設計法、そのコア材料の選定までを網羅した3名の専門家によるセミナーです。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/03/blog-post_25.html


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2017年3月19日日曜日

エレクトロニクス実装学会・パワエレ研究会にて招待講演予定!


3月21日は回路会館(東京・西荻北)で開催されるエレクトロニクス実装学会・パワーエレクトロニクス研究会 第2回公開研究会にて、招待講演をさせて頂きます。
講演題目は「SiC/GaNを中心とした自動車用パワーエレクトロニクスの最新技術動向」です。
詳細は下記に記載されています。

https://web.jiep.or.jp/seminar/tcwg/tc_wg_pw20170321/

他講演者の方々も、本分野での第一人者の方々ばかり。
テーマである「パワーエレクトロニクスの革新のために実装技術は何をすべきか」について、様々な方面から議論を切り込んで参ります。

是非、ご参加下さいませ。
(明後日なんですけどね。(笑))
当日の飛び入りのご参加も可能かと。


昨日、富山大学での電気学会全国大会の帰りに、丸一日、東京で時間が空いてしまいました。
ですので、今日の写真は東京観光の写真を。
お台場にあるMEGA WEB(メガウェブ)に行ってきました。
ここにはトヨタの現在販売している全車種が展示されています。

入口付近には初代プリウスが。



エンジンルームを開けると、この頃はPCUはかなり大きい!



例えば、クラウンのハイブリッド車も展示されていて、現行では上位機種用PCUであるにも関わらず、出力に対してかなり小さく進化しています。





エンジンルーム写真右上に小さくまとまっています。
20年での車載における電気系エンジニアの方々の汗と涙の結晶です!

他にもプリウスPHVのカットモデルや



次世代プラットフォームのTNGA説明展示もありました。



・・・ホール内を歩き回って必死で技術を追っていたら、せっかくのお台場観光なのに、全然休日気分ではなくなってしまいました。(笑)


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。



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2017年3月14日火曜日

電気学会全国大会にてシンポジウム講演予定!


3月15日は富山大学で開催される電気学会全国大会にて、シンポジウム講演を担当致します。
このシンポジウムは、これまで2年間、委員長として運営してきた電気学会 新材料パワー半導体の変換器応用に関する技術協同研究委員会の集大成の発表会となります。
詳細は下記に記載されています。

https://www.gakkai-web.net/gakkai/iee/onsite/data/html/sympo/sympo.html#SS9

この委員会は、パワー半導体デバイス、ゲート駆動回路、実装パッケージ、受動素子、回路応用の各分野のトップランナーのエンジニア、研究者を集めて、各技術動向を調査した内容を、それぞれの分野の代表者がプレゼンするものです。
今の国内の最高峰で最新の情報が得られるはずです。

是非、ご参加下さいませ。
(明日なんですけどね。(笑))


今日の写真は、2週間前、研究室の皆さんから、あるサプライズのお祝いを受けた様子。



ポルシェもらいました。
模型ですが。(笑)
皆さん、どうもありがとうございます!



ゆくゆくは、これに乗って下さい、とのことでした。

・・・頑張ります。(笑)


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
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2017年3月4日土曜日

山口県立大津緑洋高等学校にて講演会開催


3月3日は山口県立大津緑洋高等学校にて、高校1年生、2年生の生徒150名に対して理系進学に関する講演会を開催しました。



この旧・大津高校はかつてはラグビーの名門で、よく花園大会に出場していました。
20年前、大学のラグビー部に所属していた頃、このグランドでも練習試合に通っていました。



変わっていない・・・。

この旧・大津高校は校舎から青海島等の美しい海が見えます。



素晴らしい学習環境!

さて、この貴重な講演の機会を与えて頂いたのは、旧・大津高校出身で現在の大津高校教員である岩本隆行先生。
実はこの先生、私の大学時代の同級生。
同じラグビー部で、一緒に汗を流した仲間です。



彼の思いとしては、今回の講演会を起点に、地元企業と高校生との産学連携活動を開始し、その技術的なサポートに大学が入り込む、という構図を考えている様子です。
これまでに無い、新しい高校教育、そして地域活性化のモデルを構築し、縮小する若手人口に対しても質の高い教育を維持するための試みだそうです。

私も同級生、ということではなく、彼の新しいチャレンジに対して是非とも協力していきたいと思っています。

・・・しかし、あの頃、ラグビー部で一番無茶苦茶(※)していた二人が、教育職に就いているとは・・・。(笑)


※ここに書ける範囲で言うと、当時は飲み会では先輩を前にした一気飲みを強要されており、日本酒1升一気がスタートラインで、醤油一気飲み、タバスコ一気飲み等、どんどんエスカレートして、彼とは、さんま(魚)の一気飲み(噛んだら先輩に殴られる)とかもしていました。それ以外にも色々とあるのですが、ちょっと書けません。(笑)


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
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    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
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    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
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    ■講演予定

  1. 3月9日:「車載用48V電源搭載におけるシステム開発と最新技術および動向」、日本テクノセンター様主催
    ※48V電源システムの話だけに留まらず、各社PCUの分解写真から、次世代の電力変換器の動向を読み解きます。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/02/blog-post.html

  2. 3月13日:「車載用48V電源システム用DC-DCコンバータ最新技術動向」、トリケップス様主催
    ※車載用DC-DCコンバータの技術者寄りの解説セミナーです。詳細な技術的な内容まで踏み込んで解説致します。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/02/48vdc-dc.html


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2017年2月23日木曜日

修士論文発表会2017


2月23日は島根大学大学院機械・電気電子工学コースにおける修士論文発表会が開催されました。
本研究室からは4名が審査に望みました。
下は審査後の呆然とした4名と記念撮影した写真。



毎日のような企業様との共同研究報告で慣れた、百戦錬磨の彼らも、こういった区切りのイベントは、多少緊張した様子でした。
この世代くらいから、私が本当に忙しくなり、実質的な研究室の運営は彼らが”幹部会”という組織を構成して、担当してくれました。
お陰で、私は外交に集中することができ、さらに研究室を発展させることができました。

今年の年間外部資金総額が1億4千万円を超えたのは、彼らの支えがあったからです。
そして、君たちの支えのお陰で、本研究室はこの国を支える役割を果たすことができます。

本当にありがとう。

皆、今後はそれぞれの道を歩むことになりますが、次はより高みでお会いしましょう!


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    アマゾンサイトはこちら
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 3月1日:「4代目プリウス用PCU分解から読み解く車載用パワー半導体、各部品の最新技術とSiC化に伴う技術動向予測」、TH企画セミナーセンター様主催
    ※従来のPCU分解解説から発展させ、2020年以降の車載用PCUの技術予測を掲示します。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/02/4pcu.html

  2. 3月9日:「車載用48V電源搭載におけるシステム開発と最新技術および動向」、日本テクノセンター様主催
    ※48V電源システムの話だけに留まらず、各社PCUの分解写真から、次世代の電力変換器の動向を読み解きます。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/02/blog-post.html

  3. 3月13日:「車載用48V電源システム用DC-DCコンバータ最新技術動向」、トリケップス様主催
    ※車載用DC-DCコンバータの技術者寄りの解説セミナーです。詳細な技術的な内容まで踏み込んで解説致します。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2017/02/48vdc-dc.html


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