2月3日は、出雲高校でSSHの対応に行ってきました。
この日が、実験の最後の日です。
この実験では、出雲高校の高校生達が作った回路を組み合わせ、模型鉄道を自在に走らせるのが目標です。
この日を目指して、数ヶ月間、頑張って回路を理解して、実機を作成してきました。
セッティング中。
動くのか?
動いた!
動きました!
一安心。
きちんと、パワー半導体スイッチの電圧を見ても、オンオフしている現象が確認できます。
しかし、全く電源を知らなかった生徒達が、数ヶ月でこういった専門的な電源装置を実機作成できることに驚きました。
3月10日は、これまで学んできた内容の発表会が待っています。
最後のシメを、有終の美で飾れるように、頑張って下さいね!
生徒さんも、実機が動いて喜んでいましたが、たぶん、一番喜んでいたのは、ずっと面倒を見てきた、今岡や金澤だったと思います。(笑)
協力してくれたパワエレ研メンバーも、お疲れ様でした。
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