12月7日(土)に開催予定だったシーエムシー・リサーチ様主催の車載用48V電源システムに関するセミナーですが、私が以前投稿したブログに記載が残っている通り、13日(火)の開催と完全に勘違いしておりました。
大変申し訳ございません。
わざわざお越し頂いた皆様には、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
まず現在、13日、もしくは20日の開催で再調整頂いておりますが、この両日共にご都合が悪い方は、山本までご連絡下さいませ。
1月〜2月の、ご都合の良い日時に、御社までお伺いして資料説明若しくはプレゼンにて対応致します。
(旅費・謝金等の支給は一切必要ございません。)
また、このセミナーではお詫びの印に特別に、最新のスズキ・ソリオのフルハイブリッドモデルに関する議論も提供致します。
下は、ソリオに搭載されたバッテリーパック。(写真は日経テクノロジー様より引用)
駆動用モータはデンソー製
ソリオには、12V従来システム車、12Vマイルドハイブリッド車、100Vフルハイブリッド車の3種類がラインナップされています。
スズキは、12Vから48Vを飛び越えて、どうして100Vフルハイブリッドシステムを採用したのか、について、具体的な解析結果から、その理由と意味を掲示致します。
今回のお詫びに、日本の最新電動化技術と48V電源システムの戦略の違い等について、詳細に解説して参ります。
開催日については、下記のシーエムシー・リサーチ様のサイトに追って掲載予定です。
http://cmcre.com/
もちろん、開催日が決定致しましたら、こちらのサイトにも直ぐに再掲載致します。
この度はご迷惑をお掛けした皆様に、深くお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。
【講演・出版物のご紹介】
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■出版物
- 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
※アマゾンサイトはこちら
※書籍紹介ページはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html>
48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
※アマゾンサイトはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
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■講演予定
- 1月24日:「【分解でみる】車載電子機器 徹底解説 !」、S&T出版様主催
※初の4代目プリウスのリバースエンジニアリングに関するセミナーです。PCUだけでなく、EPS等の電気系分解解説も行います。
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/11/blog-post_18.html> - 2月9日:「HEV/EV用パワーコントロールユニットの概要及び技術動向」、ジャパン マーケティング サーベイ様主催
※4代目プリウスのリバースエンジニアリングに関するセミナーで、デンソー様、現代自動車様とご一緒の登壇となります。
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/11/hevev.html>
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