2月17日に卒論発表会が開催されました。
パワエレ研究室からは下記の発表を行いました。
岩本 健太「インターリーブ方式単相PFCコンバータのディジタル制御」
桂 健志郎「三相マルチフェーズ昇圧チョッパにおける安定制御法」
金澤 康樹「一相PWM制御法を用いた三相整流器と三相PWM制御法を用いた三相整流器の比較検証」
坪井 彬矩「LED照明のトンネルへの設置設計」
私が多忙で発表練習を見れなかったのですが、ドクター川島をはじめとする先輩方が面倒を見てくれて、立派に発表できていました。
下は身振り手振りを交えていつも通りの熱いプレゼンをする金澤。
もう一つの写真は、安定感と妙な貫禄を感じる坪井の発表風景。(↓)
今年の4年生は特に、やれと言われたことを遂行するのではなく、自力で考え、模索しながら研究を進めていました。
研究遂行能力は、私の修士2年生時代のレベルだと思います。
全員、パワエレ研究室に残って大学院進学が決まっていますので、今後が楽しみです。
さて、パワエレ研究室では毎年のことながら、卒論が終わってから3月末までが、色々な共同研究の納期が待っている本番です。
これから頑張っていきましょう!
最後に、これまで4年生の指導をして頂いた博士、修士の先輩方、本当にありがとうございます。
お陰さまで立派に発表まで辿り着きました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
パワエレ研に是非、応援のクリックを!
↓