2013年2月25日月曜日

島根県パワーエレクトロニクス研究会の講演会


2月20〜21日は、産総研の方が来られて、SiCパワーデバイスに関する意見交換会。
遠いところまでわざわざご苦労様でした。

2月22日は、島根県パワーエレクトロニクス研究会の講演会。
共同研究でお世話になっているローム様に「ワイドギャップ半導体パワーデバイスの特徴とその応用」の題目でご講演頂きました。



驚くほどご講演が上手で、聞き入ってしまいました。
研究会の副会長として、こういった講演のアレンジ等も行うのですが、良い講演会となり感謝しております。
ありがとうございました。

ということで、先週半ばから週末にかけて、新材料パワー半導体デバイス一色、といった様相でした。
パワーエレクトロニクスの世界でも、今後はSiCやGaNが当たり前の様に使われる時代が、すぐそこまで、ということを最近は強く感じます。

講演会後は大学へ戻り、ローム様をお相手に、梅上(修士2年)が1年間の研究報告会を担当し、終わったらボロボロになっていました。
こんな激しい経験ができた今や、今週の修士論文発表会なんて、メじゃないね!(笑)



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