これから2日間にかけて、デンバーで行われたパワエレでは世界最高峰と言われる
IEEE-ECCE2013に参加してきた様子を報告します。
(メールの返信の多さに辛くなって、現実逃避です。(笑))
デンバー国際空港から会場のある市街地まで、車で30分程度。
会場はその市街地のさらに中心にあります。
下記は会場となったデンバー国際会議場。
巨大なクマのオブジェが、会議場の壁を押しています。
意味不明。
この国際会議は、基調講演からスタートしました。
下は基調講演の挨拶をする、この国際会議のGeneral ChairであるPeter Wung博士(Regal-Beloit Corporation)。
それっぽく書いていますが、誰だか全然知りません。(笑)
基調講演では4名の講演者が発表をしましたが、基本的には「米国ではこれから風力発電でイケイケだぜぇ」という内容でした。
会場はこの通り非常に広いにも関わらず、この熱気!
デンバーは、中心地は綺麗な建物が並んでいますが、少し車で走ると、治安の悪そうな町並みがずっと続いています。
毎年米国に行っているのですが、最近、この格差がさらに顕著になってきた様に思います。
明日は、今岡の発表の様子を紹介します。
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