7月30日は
CQ出版が主催する回路研究会という技術交流会で講演をしてきました。
私たち電気系技術者にとって、所属している学会の本部は「総本山」ですが、
トランジスタ技術を出版しているCQ出版は、いわば「聖地」です。
そんな神聖な機関の研究会に講演で呼ばれるとは、大変光栄です。
「聖地」はJR巣鴨駅から歩いて3分の場所にあります。
いかがわしい感じのホテルの目の前に。(笑)
ここが、聖地への門です。
回路研究会は、トランジスタ技術のコアな読者の皆様から構成されております。
ほとんど皆がプロの方で、その長年の知識量は、私など足下にも及びません。
ですが、非常に活発にご意見を頂き、楽しく講演を終えることができました。
写真を見てお分かりの通り、皆、ベテラン技術者の方々ばかりです。
ですが、皆さんから非常に好意的なご意見を頂いて、幸せな時間を過ごすことができました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
できたら、こういった皆さんの知識を、若い世代に還元できるような仕組みを作りたいと思っています。
その節は是非、ご協力下さいませ。
「聖地」は色々な意味で、濃い場所でした。(笑)
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