7月6日に島根大学・松江高専「学生による研究発表会&産学交流会」が開催されます。
ここに、本研究室から修士1年の蛭子本が発表します。
発表題目は「電気自動車における電力変換器の小型化・高効率化」です。
詳細は下記ページに掲載されています。
http://www.crc.shimane-u.ac.jp/h28fy/event/gakusei2016/
今、初めて知りましたが、ポスター発表みたいですね。(笑)
下の顔が、蛭子本です。
ポスターで沢山の学生さんが並ぶでしょうから、分かりやすいように顔写真を掲載しましたが(グーグルで適当に拾ってきました)、この頃に比べて、今はかなり太っています。
ストレスかなぁ。
ですので、お間違えなきよう。(笑)
彼は修士以下で唯一、パワーエレクトロニクス分野で世界最高峰と言われるIEEE-ECCE 2016に論文を採択され、この9月に発表予定です。
そのベースとなった研究内容を、分かりやすく説明してくれます。
是非、ご参加下さいませ。
【講演・出版物のご紹介】
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■出版物
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
※アマゾンサイトはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
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■講演予定
- 6月20日:「自動車用48V電源システムの原理と最新技術動向、市場可能性」、情報機構様主催
※48V電源システムの基本システム構成と、ホンダのトランスリンク昇圧チョッパが48Vシステムに適用されたなら?という新しい議論も入れていきます。
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/03/48vth.html> - 7月27日:「燃料電池車における電気系システムから読み取るトヨタとホンダの戦略」、TH企画セミナーセンター様主催
※ホンダとトヨタの燃料電池車の電気システムを紹介し、トヨタ・ホンダの設計思想と次世代自動車に要求される電気系システムを掲示していきます。
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html> - 7月29日:「車載用48V電源システムの原理と技術動向および市場展開」、S&T出版様主催
※48V電源システムにおける、アクティブスタビライザの機構についても詳細に解説していきます。また、プラグイン・ハイブリッド車が注目される意味についても紹介します。
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html>
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