2016年7月15日金曜日

「学生による研究発表会&産学交流会」に参加!


7月6日に、前にブログにて紹介させて頂いた「学生による研究発表会&産学交流会」に修士1年と学部生達が参加しました。
雰囲気は下の写真の通り、地方大学らしいアットホームな雰囲気です。(笑)



代表者は修士1年の蛭子本でしたが、実質的には修士1年の杉原と学部生達も協力して、総力戦でプレゼン対応していた様子です。



準備も含めてお疲れ様でした!
研究は、それぞれの孤独な活動ですが、こういった皆で取り組める企画も良いものですね!
お酒を飲む言い訳もできますしね!(笑)

(この写真の学生達は、ほぼ酒豪)


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。


  2. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

    ■講演予定

  1. 7月27日:「燃料電池車における電気系システムから読み取るトヨタとホンダの戦略」、TH企画セミナーセンター様主催
    ※ホンダとトヨタの燃料電池車の電気システムを紹介し、トヨタ・ホンダの設計思想と次世代自動車に要求される電気系システムを掲示していきます。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html

  2. 7月29日:「車載用48V電源システムの原理と技術動向および市場展開」、S&T出版様主催
    ※48V電源システムにおける、アクティブスタビライザの機構についても詳細に解説していきます。また、プラグイン・ハイブリッド車が注目される意味についても紹介します。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html

  3. 9月13日:「自動車用48V電源システムで変わる世界市場・技術要件への対応指南」、サイエンス&テクノロジー様主催
    ※上記の車載用48V電源システムに関する書籍の解説セミナーです。書籍内容に、より様々な技術情報を肉付けした内容のセミナーとなります。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html


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