2011年9月20日火曜日

フェニックス4日目



今日は、この学会で知り合った首都大学東京の学生さんが、口頭発表。



素晴らしい。

質問にもしっかり答えていました。
初めての海外で、初めての国際会議で、それが世界最高峰にも関わらず、よくプレゼンしていました。

お疲れ様です。


パワーエレクトロニクスの潮流として、これまでは色々な回路方式や制御方式の提案に注目が集まっていましたが、ここ数年、シンプルな回路方式において、いかに高性能を引き出すか、という部分に注目が集まってきている気がします。

すなわち、回路全体ではなく、今はそれぞれの回路構成要素についての議論に注目が集まっています。

GaNやSiCに代表される高性能デバイス、インダクタのコア形状、トランスの磁気特性等。

今日の写真のセッションは、「Magnetic Component Design and Application(磁気要素設計と応用)」でしたが、大入りでした。


今後は、これらの各回路素子を見直した後、最終的に再びそれらを最適利用可能な回路方式や制御方式の見直しの流れになってくるだろうと考えられます。

また、世界が求める風力発電や太陽光発電のセッションも多く設けられていましたが、これらの応用分野の要求に見合った回路方式を、各要素から見直す流れは、確実にやってくるでしょう。


私たち研究者は、未来を見据えて、潮流を作り出し、それらを社会に還元させていかなければなりません。

学会はその大きな責任を担っています。


交流だけに留まらず、私たちには何ができるのか、を常に問いかけながら、後半の学会に参加していこうと思います。




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2011年9月19日月曜日

フェニックス3日目



今日は本来の目的の学会の様子を紹介。

学会では、発表したりするイメージが強いですが、実際には議論や交流を活発にすることが本来の目的です。
そのために、学会は色々な交流の場を設けています。

今日は学会の初日なので、「Opening Reception」という、さあ、学会が始まりますよ、楽しみましょう!っていう趣旨の、軽いパーティーが催されました。

会場の一つである、ハイアットリージェンシーホテルの2階ホールで、参加者がたくさん集まって、思い思いに交流。



学会参加者にはこのパーティー用のドリンク券を配られていて、何らかの飲み物を片手に、ワイワイと話をしています。

全体の会場はこんな感じ。



世界最高峰の学会だけあり、学術論文でしか見たことの無いお偉い先生方の顔も見えます。

その中で、初の海外にもかかわらず、こんな立食パーティー会場に連れてこられて、ビビるパワエレ研三人衆。



でも、昨日の首都大学東京の学生さんと再び出会って、少し安心した様子。



明日は、この首都大学東京の学生さんの海外初プレゼンだそうです。

頑張って下さいね。




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2011年9月18日日曜日

フェニックス2日目



フェニックス2日目。

時差ボケの私は午前3時に目が覚めてしまい、でもそのおかげで地平線の向こうから昇ってくる朝日を拝光。



スケールが違うなぁ。


さて、フェニックスのダウンタウンでゆっくりとコーヒーを飲んでいたら、ガラスの向こうに見慣れた三人組が。
偶然にも、1週間前から先発していたパワエレ研の三名と、無事に落ち合うことができました。



どうやらヒッチハイクなども挑戦した様で、危ないながらも経験値を積んでいる様子。


夕食では何も無いアリゾナセンター(笑)で偶然に出会った首都大学東京の清水先生と一緒に食事会。

お陰さまで、清水先生の学生さんと島根大学の学生と、楽しく交流させてもらいました。
こういうことこそ、学会の醍醐味ですね。



カリフォルニアワインを片手にご満悦の、左から今岡(M1)、石倉(M2)、戸田(M2)、首都大学東京の学生さん。
お二人とも、お付き合い頂き、ありがとうございます。


清水先生からは、「ヒッチハイクなんてさせちゃダメ。危ないから怒らなきゃ!」と言われましたが、私も学生の頃は、米国の国際会議に浮浪者と並んで野宿しながら参加していたりしたので、とても偉そうに言えないのです・・・。(笑)


こうして、ゆっくりと2日目の夜は過ぎていきます。




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2011年9月17日土曜日

フェニックス(アリゾナ州)到着



フェニックスへ無事、到着。

フェニックスへは3回目なのですが、何度来ても味気ない街です。
(関係者の方、すみません。個人的な感想です。)

写真の上に円盤が付いている様な建物が、今日のお宿。



いつも行く近くのショッピングモール(アリゾナセンター)を散策。



そのモールに併設されている植物園も散策。



あ、味気ない・・・。


感性の違いでしょうが、どうもこの国の街作りと食事だけは、私には合いません。
住んでいる人達は明るく親切なので、好きなのですが。


が、ホテルの窓から見えた、見たことも無い様な赤い荒野が街の遠くに見えたとき、そのスケールの大きさに感動を覚えました。



この景色を見て、明日からの学会が楽しみになってきました。



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