2012年9月15〜20日に米国のローリー(ノースカロライナ州)で開催される
IEEE-ECCE 2012に、3本の国際会議論文が採択されました!
1つは、新材料半導体デバイスのゲート駆動回路のもので、筆頭執筆は修士2年の梅上。
今、業界で一番話題の分野です。
2つ目は、電力変換器の磁気設計における設計法とコア形状に関するもの。
これは修士2年の今岡です。
昨年に続いて、連続で採択!
最後は、電力変換器の制御系の最適化設計に関する議論で、修士1年の桂が筆頭。
ドクタークラスでも採択が難しいと言われるこの世界最高峰の国際会議で、彼は学部4年生の研究成果で採択。
・・・桂はドクター行き、決定ですね。(笑)
一昨年は1件、昨年は2件採択されていました。
それが、今年は3件!
世界に認めてもらえるようになって、本当に嬉しいです。
特に、この3本は、全然分野が違います。
島根大学パワエレ研では、パワーエレクトロニクス分野における、
・磁気設計
・半導体デバイス
・制御系
を世界レベルで全て網羅できていることになります。
・・・思えば遠くに来たもんだ。(笑)
パワエレ研究室一同、今後もこれまで以上に頑張って参ります!
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