11月20日は、応用物理学会 先進パワー半導体分科会の主催の先進パワー半導体分科会 第1回講演会にて招待講演させて頂きました。
分科会という名前から想像するに、内輪のざっくばらんな講演かと思っていましたが、実際の会場はその予想を綺麗に払拭してくれるものでした。
楽屋がある!
何、この会場?(笑)
まぁ、こういう外乱には慣れているので今更動じませんが、良い経験をさせて頂きました。
セッション終了後の15分の休憩時間内に、3つの講演依頼を頂きました。
分野違いの講演であるにも関わらず、質疑時間を超える質問や、これだけの反響があったこと、大変嬉しかったです。
来月からは、ご依頼頂いた講演行脚が待っています。
師走の足音が、すぐそこまで来ています。
【講演・出版物のご紹介】
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■講演予定
- 12月16日:「パワーエレクトロニクス分野の今後10年の技術予測と執るべき戦略 ~市場・技術動向・予測から次世代パワエレ戦略を練る!~」、サイエンス&テクノロジー社様主催
紹介ページ< http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_9.html> - 1月15日:「GaNパワー半導体のチップからモジュール・応用への技術ハードル」、インターネプコン ジャパン2015様主催
紹介ページ< http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/2015.html>
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■出版物
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
アマゾンサイトはこちら
紹介ページ< http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
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