2016年1月31日日曜日

「車載用48V系電源システムの最新動向と今後の技術課題」の題目で講演予定!


3月1日(火)に、トリケップス様の主催で、「自動車48V電源システムへ向けた関連部品の技術動向と今後の開発方向性」の題目にて講演させて頂きます。
(下記画像で申し込み頂ければ、山本割引が可能です(笑))

詳細は下記ページに掲載されています。

http://www.catnet.ne.jp/triceps/sem/s151217n.html

このページは12月講演会のそのままとなっていますが、申し込み頂ければ大丈夫だと思います。(笑)
更新され次第、こちらのページも内容を反映させます。

ちなみに、同じような内容の講演の様ですが、日進月歩の技術ですので、毎回、きちんと内容を更新しています。
毎回来て頂いても、新しい情報が得られますので、ご安心下さい。(笑)


さて、1月26日は、電気学会自動車パワーエレクトロニクス調査専門委員会が出雲村田製作所にて開催され、本研究室も電気自動車の展示を協力させて頂きました。
電気自動車の作成から今回の搬入搬出まで、株式会社アクティブ様にご協力頂きました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

さて、委員会の皆様への説明は、株式会社ナチュラニクス社長、金澤(ドクター2年)。





雪道なので、試乗はできませんでしたが、フレームから自作されたその技術力に、皆さん、一様に驚いておられました。


・・・
ここから、事務連絡というか、お伺いです。

本研究室では、ポスドクか技術職員の採用を考え中です。

ポスドクの場合、本研究室で論文量産しながら、ご自身の得意分野のプロジェクトを周りの学生を率いて強力に推し進めて頂きます。
本研究室では、これまでは産学連携活動に重きをおいていたので、眠っている論文ネタが沢山あります。
それを使って論文量産可能です。
対象は今後、他大学の助教や准教授を狙いたい若手。

これに対して、技術職員の方は、これまでご自身が蓄積されてこられた電源に関する知識を以て、様々な共同研究の矢面に立つ本研究室の学生に対する後方支援をして頂きます。
落ち着いた清潔な古都・松江の文化を楽しみながら、若手の育成にも力を注いで頂き、次世代への技術継承をして頂く重要な要のお仕事です。
対象は、電機業界に10年以上のご経験をお持ちの方。
一時的に企業を退職されて、本研究室での知見、人脈を使って転職をお考えの現役エンジニアの方。
若しくは定年退職者の方で、余生を静かな松江で、という方も。

・・・という募集に御興味がおありの方、一度、コンタクトを頂けないでしょうか?

正式に募集しても良いですが、まずはこのブログをご愛読頂いている皆様から是非、と思っていまして。

どうかよろしくお願い致します。


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。



パワエレ研に是非、応援のクリックを!
    ↓