1月20日は米子高専で招待講演に呼ばれお話してきました。
講演題目は「2014年ノーベル物理学賞の成果は次世代ハイブリッドカーにどう活かされるのか?」。
ただ、対象は高専4年生ということもあり、進路に迷っているお年頃とお見受けし、内容の多くを、エンジニアとして社会に出たら、どんな将来が待っているか、について話をしました。
普通に高専を出たら、資格を取った後は、設計とか保守とか、そんな仕事が多くなるけど、大学院を出ると、こんな未来が待ってるよ、と、本研究室のブラックな毎日を紹介したら、完全にひいていました。(笑)
ただ、その先にしか、見えない世界も確実にありますので、興味がある人はいつでも声を掛けてもらえれば、と思っています。
相談に来てもらえれば、いつでも力になりますよ!
将来の日本を支えるエンジニアの卵、頑張って下さい!
【講演・出版物のご紹介】
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■出版物
- 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
※アマゾンサイトはこちら
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html>
※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html>
※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。
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■講演予定
- 1月25日:「自動車48V電源システムへ向けた関連部品の技術動向と今後の開発方向性」、技術情報協会様主催
※電動ターボチャージャに使用可能なSRモータの基本からセンサレス制御方式までを解説していきます
紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2015/12/blog-post.html>
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